pollyが3rdアルバム『Pray Pray Pray』を本日リリース。各種サブクスリプション・サービスにて配信が開始されたほか、流通盤（CD）も発売。先行配信の6作品とシングル「Laugher」「silence」を含む全11曲を収録。
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収録曲「愛している」のミュージック・ビデオも本日公開。監督は、pollyのミュージック・ビデオを全て手掛けてきた番場秀一が担当。
また、流通盤となるCDはツアー会場限定で先行販売されていたデジパック仕様とは異なり、12インチのジャケットと「メンバー自ら壊したCD」という、越雲龍馬ならではの発想による特別仕様となっている（※）。以下、越雲によるコメント。
“ サブスクリプションサービスで音楽を聴くのが主流の時代ですが、物として形として残す事で、将来この作品を聴いた時にその時の情景や匂いを感じ取って頂きたく、12inchのジャケット、そして 『1つずつメンバー自ら壊したCD』という形でリリースする事にしました。壊れたCDは2度と再生することが出来ません。 「失ってしまったものを想う」という今回のコンセプトを感じ取って頂けると幸いです。”
※：なお、購入者には特典として新品の再生可能なCDが配布される。
現在、pollyは2年振りのリリースツアーを開催中。2/6には渋谷WWWにてファイナル公演（ワンマン）を開催する。
■ Release
□ polly – Pray Pray Pray
□ レーベル：14HOUSE.
□ 品番：14HS-1014
□ 仕様：CD（12inchジャケット）
□ 発売日：2022年2月2日
□ 価格：3,000円（税込）
□ トラックリスト：
1. Laugher (feat. 志水美日)
2. Light us
3. A.O.T.O.
4. 窓辺
5. Daybreak
6. 愛している
7. one
8. Farewell Farewell
9. Yours
10. Life goes on
11. silence (remaster)
コロナ禍以降、バンドとして新たな制作手法、表現を手に入れ、より自由に、より真摯に音楽と向き合ってきたpolly。 かつてなく向上したアレンジ、演奏。その中で、音楽家としても表現者としても著しく成長を果たした越雲龍馬のソングライティングが見事に昇華した結果、polly史上最高傑作と言えるアルバムが誕生した。 誰もが抱くであろう「失ったものへの再会の希望」をテーマに制作された今作は、pollyのパブリックイメージであるシューゲイザー、 ドリームポップ、ポストロックなどのジャンルに囚われない、より人間らしく、美しい作品だと言えるだろう。 なおマスタリングはpolly初の海外にて行われ、NYにあるSterling Soundのグレッグ・カルビ、スティーヴ・ファローンが担当している。
■ Live
Release Tour「Pray Pray Pray」FINAL ONEMAN
2022年2月6(日) 渋谷WWW
open 17:00 / start 17:30
前売：3,800円（ドリンク別）
チケット：イープラス http://eplus.jp/polly22/
■ Profile
□ polly（ポーリー）
飯村悠介
Yusuke “yansu” Iimura
Guitar / Synthesizer
須藤研太
Kenta Sutou
Bass
越雲龍馬
Ryoma Koshikumo
Vocal / Guitar / Programming
高岩栄紀
Hideki Takaiwa
Drums
越雲龍馬を中心に、2012年宇都宮にて結成された4人組。 海外の様々なジャンルを消化したサウンドとJ-POPにも精通する耳馴染みの良い メロディを軸とし、リリースごとに変化を見せている。2015年6月、DAIZAWA RECORDS / UK.PROJECTよりデビュー。2020年9月には自主レーベル、14HOUSE.（フォーティーンハウス）を設立。
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