東京の5人組ドリームポップ・バンド、Moon In Juneがデビュー・アルバム『ロマンと水色の街』を10/4リリース

東京を拠点に活動する5人組ドリームポップ・バンド、Moon In Juneがデビュー・アルバム『ロマンと水色の街』をDREAMWAVES RECORDSより10月4日にリリースする。

Moon In Juneは2018年に東京で結成。近年は下北沢などでライブを重ねながら、名古屋や札幌のイベントにも出演し精力的に活動を展開。そのエネルギーを1stアルバムの制作へ注ぎ込み、待望のデビュー・アルバムが完成した。

本作はヴォーカルのmiho以外のメンバーも作曲などへ参加しており、いずれもタイプの異なるバラエティ豊かな楽曲で構成されている。スピッツやGalileo Galilei、スーパーカー、Homecomingsらを想起させる心地良いノスタルジーに包まれる「Robert」「ロマンと水色の街」「エレクトリックシューズ」「十二月の放課後」などを筆頭に、新機軸となる「Head for München」や、「閃光少女」ではDIIVのような疾走感を伴ったオルタナティヴ・ロックを披露。「Slowdive」ではタイトル通りレジェンドへの素直なオマージュも見られる。歌詞の内容も、喪失や後悔からの再出発をイメージさせ、映画やスピッツの楽曲などからインスパイアされたと思われるワードが見え隠れする。

アルバムの世界観を想起させるジャケット・イラストは なまま、ミックスは岩田純也（Triple Time Studio）、マスタリングは中村宗一郎（PEACE MUSIC）がそれぞれ手掛けている。

なお、11月18日（土）には名古屋のstiffslackにてレコ発を開催予定。詳細は後日解禁。

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