Posted on: 2020年6月4日 Posted by: 對馬拓 Comments: 0

Label – McFly Records 
Release – 2017/03/21 

東京を拠点に活動するFloat down the Liffeyのミニアルバム。プロデュースはハイスイノナサの照井淳政。

耳に馴染みやすいポップさと、胸の奥をつまむような切なさ。その正体は、Coaltar of the Deepers、ストレイテナー、ナンバーガール、ASIAN KUNG-FU GENERATIONなど、国産オルタナティヴ・ロックを彷彿とさせるフレーズと疾走感だ。ヴォーカルもどこかNARASAKIに近いものを感じる。実際それらのバンドからの影響を明言している他、サカナクションやSwervedriverへのオマージュも散りばめられている。シューゲイザー・ファン以外にも十分刺さる内容。

なお、サブスクリプションで配信されているものには、過去のEPやコンピレーションの音源も収録されている。

文=對馬拓

Author

對馬拓
對馬拓Taku Tsushima
Sleep like a pillow主宰。札幌出身。音楽ブログの運営、ディスクユニオンのスタッフなどを経て、現在はライター/編集者が本業。主な実績は、揺らぎ、SPOOL、pollyなど国内シューゲイザー・バンドへのインタビュー、Tapeworms『Funtastic』ライナー執筆など。座右の銘は「果報は寝て待て」。