期待と余韻、遠距離の想い──Yasu CubがLEEVAIとのコラボ・シングル「Enoshima」をリリース

東京を拠点に活動するインディー・ロック / ドリームポップ・プロジェクト、Yasu Cubがシングル「Enoshima」をリリースした。

本作はオーストラリアのアーティスト、LEEVAIとYasu Cubによるコラボレーション楽曲で、“遠距離の想い” がテーマ。2024年11月にLEEVAIが来日した際に共演ライブを行い、江の島を訪れたことをきっかけに制作された。曲の構成はその一日の流れをなぞるようになっており、前半は東京から電車で海へ向かうときの晴れやかな期待感を、後半は遊び尽くした後に再び電車に揺られ、夜の都会へ戻るときの静かな余韻を描く。旅先で南に広がる海を眺めながら、大切な人にも一緒に見てほしいと願う気持ちを、“タイムゾーン・ラヴァーズ” という言葉に込めている。

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