Posted on: 2023年8月24日 Posted by: Sleep like a pillow Comments: 0

東京を拠点に活動するトラックメイカー/SSWのUTEROが1stシングル「オーシャン・ブルー」をリリースした。

2022年にNo Busesのフロントマン、近藤大彗によるソロ・プロジェクト=Cwondoや韓国のソロ・シューゲイズ・ユニット=Parannoulも参加した初のEP『眠れぬ夜の君のため』をリリースし、話題を呼んだUTERO。およそ1年ぶりのリリースとなる本作は、“夏の暑さや怠さを少しだけ解消できるような、涼しさを感じる音楽”、”夏の思い出の捏造”がコンセプト。海の音や蝉の鳴き声などの環境音を取り入れ、前作のドリームポップ/シューゲイザーを軸としたEPに比べてポップな音に仕上がっている。

コーラスには2ndアルバム『Pulse』をリリースしたトラックメイカー/SSWのUztamaが参加。アートワークには、21世紀生まれの写真家・葵が撮影した、モデル・緩苺の写真が使用されている。

本作は8月25日より配信リリース。CDは受注+少量生産予定で同日より受注を開始している。

■ Release

UTERO – オーシャン・ブルー

□ レーベル:Self Released
□ リリース:2023/08/25日

*配信リンク:
https://owlpop.co/utero_oceanblue

*CD受注リンク:
https://utero-official.myshopify.com/

■ Profile

UTERO

東京を中心に活動する、トラックメイカー/SSW。Four Tetに憧れ、2021年よりDTMを開始。シューゲイザー、ドリームポップ、アンビエントなどのジャンルに影響を受ける。2023年、アイドルグループを脱退、看護師を退職し、ソロ・アーティストとして活動を本格化。

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