: 2026年10月8日 : Sleep like a pillow Comments: 0

ZINE『蜃汽楼』(シンキロウ)の新刊として、文芸ZINE『蜃汽楼 永劫回帰についての文章』が2026年11月8日(日)に発売。このたび、総勢14名の寄稿者が発表された。

2024年に創刊した雑誌形式のZINE『蜃汽楼』。創刊号では、国内外のインディー・カルチャーにフォーカスし、小説や写真家によるプロジェクト、国内シーンのインディー・バンドからインドネシアの伝統音楽まで、幅広いジャンルの文化を紹介した。今回はその中でも文芸にフォーカス。寄稿者は詩人 / 作家にとどまらず、ミュージシャン、哲学科出身者、さらには哲学を楽しむポッドキャストのパーソナリティまで。幅広いジャンルから集まった書き手が難解なテーマを前に文章を綴った。

巻頭を飾るのは、蝉(@Larva_o6)による散文詩。さらに、CruyffのメンバーやART-SCHOOLのサポートなどで活動するギタリストのyagihiromi、あらいれいか、Haruka Tunnelらが詩を寄せた。小説は、伊藤なむあひ「肋骨は歌う」をはじめ、森玲己奈、dsr、紅坂紫、高嶋大作戦らによる書き下ろし7作品を収録。また、作家の両目洞窟人間ら2名がエッセイを書き下ろし、「それ哲ラジオ」のパーソナリティを務める菅野隼人が巻末コラムを手掛けている。

表紙イラストは、トルコのイラストレーター、Esra Eslenによる「The Monster」。重厚かつポップ、そして何よりもカオスな本誌を象徴するカバーとなっている。

なお本誌は、11月8日(日)開催の「文学フリマ東京43」にて初頒布。販売ブースは「Q-42」となる。

■ Release

蜃汽楼 永劫回帰についての文章

□ 形態:ZINE
□ 仕様:B5サイズ
□ レーベル:蜃汽楼
□ 品番:MCM002

[収録内容]
Esra Eslen「The Monster」
<小説>
伊藤なむあひ「肋骨は歌う」
今津俊平「一〇四八号室」
井川和樹「初盆」
森玲己奈「狐憑」
dsr「父さん俺の手指を押し広げて!」
紅坂紫「四匹目の象」
高嶋大作戦「賽の河原で石積み男」
<詩>
蝉「永遠、おおきなもの、その頁」
yagihiromi「翠風音」
あらいれいか「{completedtrue}」
Haruka Tunnel「ひとつの光芒」
<エッセイ>
両目洞窟人間「エッチコンロ点火!とか言ってた」
もう一人のはるか「おどる練習」
<コラム>
菅野隼人(それ哲ラジオ)「存在の耐えられない無根拠さ」

[発売日]
2026年11月8日(日)
*「文学フリマ東京43」にて初頒布

[価格]
¥1,300(税込)
*文学フリマ会場限定価格:¥1,000(税込)

■ Profile

蜃汽楼

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■ 枕眠堂

【発売中】

蜃汽楼 創刊号

インディペンデントなカルチャーを中心に、文化全体を俯瞰する雑誌形式のZINE創刊号。ジャンルにとらわれないことを理念とし、小説 / 絵 / 音楽アーティストへのインタビュー、文化の保全 / アウトリーチに関わる人々によるコラムなど、計16本のコンテンツを収録。この本がなければ決して交わることのなかった表現・活動が1冊に集約されている。

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