小森まなこ（killmilky）とUTEROが、新たな音楽ユニット、gl1tch.bby（グリッチ・ベイビー）を結成した。
これまで小森まなこはノイズ・ロック / シューゲイズ・バンド、killmilkyのヴォーカル / ギター、そしてUTEROはオルタナティヴ・ロックやシューゲイズ、ドリームポップ、アンビエントなどに影響を受けたトラックメイカー / シンガーソングライターとしてそれぞれ活動してきた。gl1tch.bbyは、アート・プロデュースをmanaco（小森まなこ）、音楽プロデュースをUTEROが担当し、「天使」「glitch」「低温」をキーワードに、儚さとノイズが共存する独自の世界観を展開。毎月コンセプトに沿ったショート動画を継続的に公開していく。
gl1tch.bby初となるショート動画は、2026年1月1日（木）20:00にInstagramにて公開予定。第1弾作品は「Lost Angel」をテーマに、glitch coreの要素を取り入れた楽曲 / 映像作品となっている。また、今後ARG（Alternate Reality Game / 代替現実ゲーム）要素を含む展開も予定。さらに、1月3日（土）20:00にはYouTubeにて初のミュージック・ビデオを公開予定だ。
■ gl1tch.bby コメント
2025年、小森まなこと運命的な出会いを果たし、「ふたりはプリキュア」、「ラブandベリー」のように、2人なら最強になれるのではないかという気持ちで、ユニットを組みました。
gl1tch.bbyの活動が、皆さまの日常の中で、ささやかな楽しみとして存在できるよう、これから精一杯取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします。
── UTERO
1人ではできなかったことも、2人でならいろんな景色が見られるんじゃないかと思っています。
触れたら壊れてしまうような感情を、gl1tch.bbyとして作品にしていけたら嬉しいです。
これからの活動を、ぜひ楽しみにしていてください。
── manaco
■ Profile
gl1tch.bby（グリッチ・ベイビー）
インターネットを中心に活動する、UTEROとmanacoによる音楽ユニット。2026年始動。音楽プロデュースをUTERO、アート・プロデュースを小森まなこが担当し、毎月コンセプトに沿ったショート動画を公開。「天使」「glitch」「低温」をキーワードに、独自の世界観を展開する。
manaco / 小森まなこ（L）：東京を拠点に活動するノイズ・ロック / シューゲイズ・バンド、killmilkyのヴォーカル / ギター。苛烈なノイズの轟音と、その隙間から響き渡るフィメール・ヴォーカルで、狂気と情念が渦巻くサウンドを淡々と鳴らす。
UTERO（R）：北海道出身、東京を中心に活動するトラックメイカー / シンガーソングライター。2023年より活動を本格化。元看護師、アイドル、ITエンジニアという異色の経歴を持つ。作詞、作曲、編曲、グッズなどのプロデュースをUTERO自身が手掛けており、透明感のあるサウンドが特徴。影響源はオルタナティヴ・ロックやシューゲイズ、ドリームポップ、アンビエントなど。
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