Sar mo waitsが、1stシングル「国難」をリリース。併せてミュージック・ビデオを公開した。
学生時代の同級生によって、2026年6月に結成が発表されたバンド、Sar mo waits。まだ多くのプロフィールが明かされていない彼らだが、そのサウンドは確かな存在感を放つ。重厚なバンド・アンサンブルの中に垣間見える、90年代のバンド・シーンを彷彿とさせる音像。浮遊感と共に哀愁を纏ったヴォーカル・ラインは、Yuddy(Vo. Gt.)の力強く伸びやかな歌声でその印象が一層際立つ。歪みで飽和した各楽器の音像とYuddyの歌声とが融和し、新たなジャンルに足を踏み込んだかのように感じさせる、デビュー作ながら強いインパクトを残す1曲がここに完成した。
本作のミュージック・ビデオは、90年代の香港映画に散見される、ハイスピード・カメラを使用した技法で撮影。自我の崩壊と救済をテーマに「国難」の世界観が映像で描かれている。
■ Yuddy(Vo. Gt.)コメント
2019年、ギターを弾いていたバンドを脱退した際、
自分という小国家に局面が訪れた。
2022年に上京してからは6畳の部屋を守るのが精一杯。
そんな立ち行かない時代、脱退直後に書いたデモ音源を発掘。
いつか訪れるであろうリリースに向け、
「日常の自分とは程遠い場所にある、異世界に誘ってほしい」
そんな願いを少しずつ楽曲に込めました。
2026年 盛夏。
大学時代の友人とこの楽曲をリリースできることに
喜びを感じています。
街も人々も晴れやかに着飾り始める季節、
ただひとり、憂いに脅かされる人に聴いてほしい楽曲です。
■ Release

Sar mo waits – 国難
□ レーベル:Self Released
□ 仕様:Digital
□ リリース日:2026年7月1日(水)
■ Profile

Sar mo waits(サーモウェイツ)
2026年に東京都 池袋のレコード・バーで結成。オルタナティヴ・ロック、シューゲイザーを支柱としつつも、ポップスを想起させるメロディの聴き馴染み易さを併せ持つ。
3人は福岡県に所在する、西南学院大学の同窓。巡り合わせから10年の時を経てバンド結成に至る。フィルム映画を想起させる、Yuddyの淡い音像を詰め込んだソング・ライティング、巧妙にセクション毎で音数を遣い分けるKamibayashiyamaのベース、地平線の先まで届きそうなほど重厚なKudoのドラム。20代後半を迎え、再び音楽との邂逅を迎えた彼らの音像に注目だ。
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