シューゲイズ・デュオ、The Otalsが新曲「さよならマクガフィン」を2026年5月27日(水)にリリースする。
「さよならマクガフィン」は、リヴァーブとファズ・ギターで埋め尽くされた輝きの中を男女ヴォーカルのハーモニーが記憶の海を泳ぐようなアップ・テンポな1曲。前作でシンセサイザーによる楽曲作りに傾倒したかと思えば、今作ではギターがサウンドの大部分を占めており、健在なバンドの天邪鬼ぶりを窺わせる。シンプルな楽曲構成ながら、サウンドもメロディも細かい起伏に富み、明るいメロディにも関わらずどこか走馬灯めいた焦燥感を煽る。何重にも重ねられたノイズや深いリヴァーブが1つの塊のように迫る20年代の “ウォール・オブ・サウンド”。ヴィレッジヴァンガードで雨宿りをしながら書かれたという歌詞は “オタルズ節” とも言える口語調で、男女ヴォーカルの強みを活かしたある種の物語性を持っている。パンチラインや特徴的なフレーズではなく、どこにでもありそうな何気ないやり取りが、記憶と時間の不思議と切なさを描く。
■ Release

The Otals – さよならマクガフィン
□ レーベル:Blue Moon Garage
□ 仕様:Digital
□ リリース日:2026年5月27日(水)
■ Event

The Otals – Solo Show at QUATTRO “SuperhyperdestructiveIloveyou!!!”
2026年8月11日(土)東京 渋谷CLUB QUATTRO
開場 17:00 / 開演 18:00
[チケット]
https://l-tike.com/the-otals/
*5月24日(日)〜再受付開始
■ Profile

The Otals
June FAXxxxxx(ジューン・ファックス)と Marina Timer(マリーナ・タイマー)の従兄妹2人によるシューゲイザー・デュオ。2021年3月に突如としてWeb上にて活動を開始。ほとんど口コミのみで規模を拡大し続け、2025年8月の渋谷WWWでのワンマン公演もソールドアウト。メンバーには目を引くカートゥーン調のアートワークのキャラクターがクレジットされ、依然として正体不明のまま活動を展開中。
ささやくようなヴォーカルにリヴァーブやファズ・ギターを多用したシューゲイザー的なサウンドを核としながらもその様式美に縛られず、ダンスやエレクトロ、さらにはエモやポップ・パンクなど様々なジャンルを取り込み、独自路線のインディー・ポップに昇華し続ける “世界一とっつきやすいシューゲイザー”。
Author

