ノイズによる非現実的サウンドトラック──burrrnの中心メンバーがyana yanaiとしてソロ・アルバム『breeze』を11/5にリリース

2024年に奇跡の復活を遂げた日本のシューゲイズ・バンド、burrrnの中心メンバーであり楽曲の制作までも担うYANAことyana yanaiが、ソロ・アルバムとなる『breeze』をTESTCARD RECORDSから2025年11月5日（水）にリリースする。

今作はburrrnで聴かせるようなオルタナティヴ・ロックとは距離を置き、シューゲイズ的なギター・ノイズを用いながらもアンビエント〜ドローンのサウンドを表現し、LovesliescrushingやRafael Toralとも共鳴する美しくも実験的な楽曲を収録。My Bloody Valentineの「touched」にも通ずる、ノイズによる非現実的なサウンドトラックを集結させたような作品となっている。　　　

マスタリングには中村宗一郎氏を起用。burrrnとも一貫したデザインを施し、ネクスト・シューゲイズの境地に達した傑作が誕生した。

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