Disc Guide:Chapter 3 - 衰退期(1992年頃〜1990年代末)

オリジナル・シューゲイザーの時代は極めて短命なものだった。1991年にMy Bloody Valentineの『Loveless』がリリースされて以降、シーンの勢いは急速に下降していく。海を隔てた米国では同じ年にNirvanaが『Nevermind』をリリースし、英国に「グランジ」が流入。1994年になるとBlurが『Parklife』をリリース、Oasisもデビューし、「ブリットポップ・ムーヴメント」が勃興。LushやRideもその流れには抗えずブリットポップ化。そして1997年、My Bloody Valentineが解散。こうして本国でのオリジナル・シューゲイザーは終焉を迎えた。

しかし一方で、米国では少し遅れてシューゲイザーが芽生え、Lilys、Drop Nineteens、Swirliesなど若手のバンドが良作をリリース。以降、本国と米国のみならず、シューゲイザーは密かに(そして着実に)世界各国へと伝播されていった。

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Swirlies – They Spent Their Wild Youthful Days in the Glittering World of the Salons(1996)

Label - Taang! Records Release - 1996/04/01  ボストン出身のシューゲイザー/ノイズポップ・バンド、Swirlies(スワーリーズ)の2ndアルバム。本作はメンバーチェンジを...
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Swirlies – Blonder Tongue Audio Baton(1993)

Label - Taang! Records Release - 1993/03/26  ボストン出身のSwirlies(スワーリーズ)による1stアルバムとなる本作は、基本的には『What To Do About ...
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Swirlies – What To Do About Them(1992)

Label - Taang! Records Release - 1992/09/??  当時、英国で全盛期を迎えていたシューゲイザーを米国で受け継ぎ、シーンの衰退期でも我が道を歩んだSwirlies(スワーリーズ)...
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Auburn Lull – Alone I Admire(1999)

Label - Burnt Hair Release - 1999/02/14  ミシガン州ランシング出身のシューゲイザー/ドリームポップ・バンド、Auburn Lull(オーバーン・ルル)による1stアルバム。シュ...
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